バイオ抗体製剤 サブタイプ IgG4とかIgG1とか
IgG4はエフェクター活性が弱く,特に補体活性化能が低い点が 特徴で,中和のみを目的とする抗体製剤に選択される
IgG4 抗体
・トルツ イキセキズマブ
・オプジーボ ニボルマブ
・デュピクセント デュピルマブ
IgG1
・ヤーボイ イピリムマブ
・コセンティクス セクキヌマブ
・スキリージ リサンキズマブ
・ヒュミラ アダリムマブ
IgG2
・プラリア(デノスマブ)
・デノスマブ(プラリア)
乾癬バイオ
ヒュミラ アダリムマブ
Adalim u mab
TNFα抗体
IgG1抗体
トルツ イキセキズマブ
Ixeki zu mab
ヒト型IL17Aモノクローナル抗体
ヒト化IgG4モノクローナル抗体
コセンティクス セクキヌマブ
Secuki nu mab
ヒト型 IL-17Aモノクローナル抗体
IgG1モノクローナル抗体
スキリージ リサンキズマブ
Risanki zu mab
ヒト化 IL-23p19モノクローナル抗体
マウスの抗ヒトIL-23α(p19)サブユニット、ヒトIgG1の定常部からなる
腫瘍 バイオ
Nivol u mab
ヒト型PD-1モノクローナル抗体
IgG4モノクローナル抗体
ヤーボイ イピリムマブ
Ipilim u mab
ヒト型 CTLA-4モノクローナル抗体
IgG1モノクローナル抗体
アトピー バイオ
デュピクセント デュピルマブ
Dupil u mab
ヒト型 IL-4/13受容体モノクローナル抗体
IgG4モノクローナル抗体
骨粗鬆症 バイオ
デノスマブ(プラリア)
Denos u mab
ヒト IgG2モノクローナル抗体