下肢閉塞性動脈硬化症
日本ではASOとPADは一緒
下肢動脈硬化によって、動脈が狭窄、閉塞し、
下肢血流低下をきたし、皮膚潰瘍などをきたす疾患
世界的にはPADと呼ぶことが一般的
日本では、PADの中に、TAO ASOがあった
日本では1970年代頃まで、PADの60-70%がTAO 閉塞性血栓性血管炎(バージャー病など)であったが
海外ではもともとTAOが少なかった
日本でも最近はPADの90%がASOのため、
日本でもPAD ASOは同義語となっている
血流不全がある場合は、デブリは禁忌→過去問に出題あり