何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣
こんにちは。デルマ侍です。
今日は本をご紹介します。
何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣
です。
80のシンプルでわかりやすいメッセージ
見開き2ページの中で、大事なメッセージをシンプルに書き、説明してあり、わかりやすい。
物事の普遍的だけども忘れがちなことをエッセンスに纏めている印象で、
「なにそれ!聞いたことない」といったようなものは飛び出してはこないので、真新しいことを知りたい人には向かないが、自分には心地よいメッセージを伝えてくれた。
冒頭の前書きが自分の中で一番刺さった。
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何事もそのまま受け入れない まずは疑う
本の冒頭から。
「この本に書かれている情報の中には、あなたにとって新しいものもあるし、すでに学んだものもあるだろう。大切にしたいと思うものもあれば、拒絶したくなるものもあるはずだ。そこで・・・
本書のすべてに疑ってかかること。
何事もそのまま受けて入れてはいけない。もし自分にとって正しくないと感じたら、その部分を無視すればいい。」(引用)
自分の書いてある本の冒頭に、疑ってかかれ、と書いてあるのは珍しいと感じた。
自分の思考信念を広くいろんな人に伝えて本を買ってもらいたい、と思っている人が多いはずなのだから。
でもそれはそう。何事も、人の言うことを間に受けてはいけない。
本当は「正しかろう」ことであっても、「今の自分には受け入れ難い」ことかもしれない。
でもそれでいい。
何を自分の生活スタイルに取り入れるかも含めて自分が決める。
自分がこれはいいな、と思っていることだけでもいい。
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中古もあります^^
おわりに
今日は、読んだ本で面白かった本の紹介、書評です。
いつもブログを読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
お読みいただきありがとうございました。
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金持ち父さん貧乏父さん。読み返すたびに新しい発見がありました。
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